b−MAPの散歩道

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中部国際空港のある愛知県常滑市で活動中の中小企業診断士・久田 博司のブログサイトです。
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アイスランドという国 その1




4月14日、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河で
大規模な噴火が起こり、
ヨーロッパの空港が大混乱していましたが、実はその10日程前、
まさにそのアイスランドに行っていました。

エイヤフィヤトラヨークトル氷河では、3月21日に1度目の小規模な噴火があったのですが、私が行ったのは、その1回目と2回目の噴火の間(4/1-4/6)というきわどいタイミングです。
正直、危なかったとしか言いようがありません。。

ただ、現地もその頃はのんきなもので「噴火を見ながらオーロラも見よう!」
といったスペシャルツアーまで開催されているほどでした。

国の破綻に氷河の大噴火と何かとお騒がせなアイスランドですが、観光としての魅力は大きく、とても雄大な自然(不思議と美しさ)に出会うことができます。

今日は特に不思議面について。。





アイスランドは「氷の国」だけでなく「火の国」でもあり、少し郊外に出ると、
上のような景色が360度、果てしなく続きます。
地面は土ではなく、岩(溶岩)だらけで木もほとんど見かけることがありません。
ちなみに、うっすらと見える緑色の正体は「アイスランドモス」と呼ばれる苔で、岩の上をうっすらと覆っていました。
アイスランドモスティーという苔を使用したお茶があり、飲んでみましたが、
正直味は??といった感じです。飲みやすい漢方薬という表現が合いそうです。
ただ整腸効果などもあるようで、この苔を食べて育つ羊の肉は臭みが少なく、
日本人でも抵抗なく食べることが出来ます。

あと、アイスランドの郊外を走っていて驚いたのは、時折地面から噴き出ている煙について。
実はこの正体は水蒸気です。
アイスランドは温泉の宝庫でもあり、
所々から下の写真のようにモクモクと水蒸気が噴き出しています。




地熱をエネルギー源として活用している先端国でもあり、電力エネルギーの15%~20%程度は、地熱発電によるものだそうです。(それ以外は水力の活用)
日本でも相当の量の地熱発電がなされているようですが、それ以上に消費量も大きいため、全体に占める割合からいえば、0.2%程度とかなり少ないようです。
見学施設における発電装置には東芝製のものが使用されていましたので、
日本でももっと力を注いでほしいところです。
その前に消費量自体を減らす努力が必要ともいえますが。


まるで火星にでも来たような気分になる不思議な国・アイスランド、
次回は美しい大自然の魅力についても、紹介してみたいと思います。

| 旅行 | 23:59 | - | trackbacks(0) | 久田 博司 |
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