2010.08.31 Tuesday
酷暑の常滑焼祭り
今年の夏は本当に暑さが厳しいですね・・・
我が家は買ってまだ1年3カ月の扇風機が動かなくなってしまいました。
メーカー保証期間の1年過ぎ、図ったかのように故障してしまいとても悲しいです。
扇風機なんて単純な作りのものが1年ちょっとで壊れてしまうなんて・・・
(安さに惹かれて聞いたことのないメーカーに手を出したことが、そもそもの間違いだったかもしれません。)
おかげで今年はエアコンの使用頻度がグッと上がり、電気代も高くついているようです。。
さて、そんな酷暑の中、地元・常滑では8月の21日・22日と恒例の常滑焼祭りが行われました。
まず会場となるとこなめ競艇場の入口付近には、毎年、若手作家さんたちのブースが並びます。
屋外で、見て回るには非常につらい環境なのですが、いつもこのブースはとても楽しみにしていることもあり、今回も一番最初に行ってみました。
ここには「自分好みの作家さんを新たに発見できるかも?」といったワクワク感もあります。
今回は探していた大きさの器がなかったので購入はしませんでしたが、いくつか購買意欲をくすぐられる作品も置かれていました。
ただこのブース、やはり非常に暑いです。
さらに、頭上の電球が暑さを後押ししており、取り付け位置もやや低くくて危険なため、もう少しテントの高さを上げる、電球の位置を変えるなどの対策が必要かと感じました。
来年は何らかの改善がなされている事を期待します。
そして競艇場の中・・・
色々な窯元や、陶芸会、作陶会のブースなど50程のブースが並び
見ごたえもあります。
毎年焼物祭りに通っていると、
作家さんが自分の事を覚えていてくださったりして会話するのも楽しいです。
そして、大体時間をかけて見るお店も決まってきます。
やはりたくさんのお店があっても、結局は自分の好みのお店に戻ってきてしまいます。
(ちなみにいつも楽しみにしているのは 紅葉窯・佳窯 です)
そんな中、今回は2Fのブースで新たに好みの作家さんを発見し、購入に踏み切りました。↓
鉢です。(お茶碗ではありません)
ここ最近ラーメンにも、うどんにも使えるような、使い勝手の良い鉢をずっと探していました。
作られたのは、「森 和彦」さんという方。
私も知らなかったのですが、やきもの散歩道にある陶々屋というお店に普段作品を置かれているようです。(お店は土・日・祝のみ営業)
釉薬が流れているのが味があります。
シンプルすぎず、程よい主張と風合いが気に入りました。
恐らく使用頻度は相当高くなるので、不注意で割らないように気をつけたいと思います。
ちなみに常滑焼まつりといっても、全てが「常滑焼」ではありません。
中国製の器を安売りしているところや、瀬戸物、有田、織部なんかも
扱われていますので、不安なときはお店の方に確認されることをおすすめします。
またまつり会場は結構混みあいますので、
人混みが苦手な方は、早起きをして朝一番(9時)に行かれることをお勧めします。空いていて、じっくりと探す事ができますよ。
逆に、混雑平気!とにかく安くという方は、二日目の終了近く(14時以降ぐらい?)が狙い目かと。
商品の値下げもはじまっており、交渉次第ではかなり安く買えたりもします。
来年もおそらく8月第4週目の土日に開催されると思いますので、
興味のある方はぜひ常滑までお越しください。
我が家は買ってまだ1年3カ月の扇風機が動かなくなってしまいました。
メーカー保証期間の1年過ぎ、図ったかのように故障してしまいとても悲しいです。
扇風機なんて単純な作りのものが1年ちょっとで壊れてしまうなんて・・・
(安さに惹かれて聞いたことのないメーカーに手を出したことが、そもそもの間違いだったかもしれません。)
おかげで今年はエアコンの使用頻度がグッと上がり、電気代も高くついているようです。。
さて、そんな酷暑の中、地元・常滑では8月の21日・22日と恒例の常滑焼祭りが行われました。
まず会場となるとこなめ競艇場の入口付近には、毎年、若手作家さんたちのブースが並びます。
屋外で、見て回るには非常につらい環境なのですが、いつもこのブースはとても楽しみにしていることもあり、今回も一番最初に行ってみました。
ここには「自分好みの作家さんを新たに発見できるかも?」といったワクワク感もあります。
今回は探していた大きさの器がなかったので購入はしませんでしたが、いくつか購買意欲をくすぐられる作品も置かれていました。
ただこのブース、やはり非常に暑いです。
さらに、頭上の電球が暑さを後押ししており、取り付け位置もやや低くくて危険なため、もう少しテントの高さを上げる、電球の位置を変えるなどの対策が必要かと感じました。
来年は何らかの改善がなされている事を期待します。
そして競艇場の中・・・
色々な窯元や、陶芸会、作陶会のブースなど50程のブースが並び
見ごたえもあります。
毎年焼物祭りに通っていると、
作家さんが自分の事を覚えていてくださったりして会話するのも楽しいです。
そして、大体時間をかけて見るお店も決まってきます。
やはりたくさんのお店があっても、結局は自分の好みのお店に戻ってきてしまいます。
(ちなみにいつも楽しみにしているのは 紅葉窯・佳窯 です)
そんな中、今回は2Fのブースで新たに好みの作家さんを発見し、購入に踏み切りました。↓
鉢です。(お茶碗ではありません)
ここ最近ラーメンにも、うどんにも使えるような、使い勝手の良い鉢をずっと探していました。
作られたのは、「森 和彦」さんという方。
私も知らなかったのですが、やきもの散歩道にある陶々屋というお店に普段作品を置かれているようです。(お店は土・日・祝のみ営業)
釉薬が流れているのが味があります。
シンプルすぎず、程よい主張と風合いが気に入りました。
恐らく使用頻度は相当高くなるので、不注意で割らないように気をつけたいと思います。
ちなみに常滑焼まつりといっても、全てが「常滑焼」ではありません。
中国製の器を安売りしているところや、瀬戸物、有田、織部なんかも
扱われていますので、不安なときはお店の方に確認されることをおすすめします。
またまつり会場は結構混みあいますので、
人混みが苦手な方は、早起きをして朝一番(9時)に行かれることをお勧めします。空いていて、じっくりと探す事ができますよ。
逆に、混雑平気!とにかく安くという方は、二日目の終了近く(14時以降ぐらい?)が狙い目かと。
商品の値下げもはじまっており、交渉次第ではかなり安く買えたりもします。
来年もおそらく8月第4週目の土日に開催されると思いますので、
興味のある方はぜひ常滑までお越しください。